加入期間と平均年収から将来の年金受給額を試算します
日本の公的年金は「2階建て」の構造になっています。1階部分が「国民年金(基礎年金)」で、20歳以上60歳未満のすべての人が加入します。2階部分が「厚生年金」で、会社員や公務員が加入します。
2026年度の満額は年間約816,000円(月額約68,000円)です。40年間(480ヶ月)加入で満額受給でき、加入月数に応じて按分されます。受給開始は原則65歳からですが、60歳から繰上げ受給(減額)、75歳まで繰下げ受給(増額)が可能です。
厚生年金の受給額は、加入期間中の報酬(給与・賞与)に比例します。計算式は「平均標準報酬額 x 5.481/1000 x 加入月数」です。平均年収が高いほど、また加入期間が長いほど受給額は多くなります。